「出会い系サイトは犯罪が怖い……」
たまにこんなことを言う方がいますが、Twitter(ツイッター)などのSNSのほうがよっぽど怖いということを知っているでしょうか?
以下で、Twitterで出会いを求めるのがどうしていけないのかをご紹介します。
目次
出会い系サイトとSNSの犯罪件数を比較してみた
実際に出会い系サイトとSNSではどれぐらいの犯罪が起きているのでしょうか? その一例として、警察庁が「18歳未満の青少年に対する事件の発生数」を調査したものをご紹介します。
参考:平成29年上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策(pdf)
これによると、平成28年に出会い系サイトとSNS(コミュニティサイト)でそれぞれ発生した件数は次のとおりです。
- 出会い系サイト:42件
- SNS(コミュニティサイト):1736件
このように、SNSで起きている事件の発生数は文字どおり桁が違うということですね。これは18歳未満の青少年が巻き込まれた事件の数ですが、その他の事件についてもほとんど同じような結果が出ています。
Twitterで出会いを求める3つのリスク
今、出会いを目的として1番使われているSNSはTwitterです。①登録が簡単、②実名を使わない、③身バレが起きにくい、④無料など、さまざまなメリットがある点が理由でしょう。
しかし上でご説明したとおりTwitterにおける犯罪の件数は出会い系サイトの比ではありません。どうしてそれほどまでに危険なのか? Twitterのリスクを見てみましょう。
18歳未満が何の制限もなく利用できる環境
18歳未満にわいせつ行為をするのは、たとえ同意の上でも犯罪です。
出会い系サイトは会員登録するときに身分証を提示しなければならないため、通常なら18歳未満は利用できません。
しかしTwitterはそんな制限はいっさいなしで、高校生はおろか小中学生ですら利用できてしまいます。そんな子どもたちが「大人の行為に憧れて」なんて軽い気持ちで出会いを求めているかもしれないというわけですね。
悪質ユーザーが削除されない無法地帯
しっかりした出会い系サイトというのは、法律や規約、モラルなどに反した書き込みをするユーザーは即刻削除できるよう運営に監視されているものです。
しかしTwitterはこの辺りが非常にずさんです。出会い目的の中高生、詐欺業者、ただの冷やかしなど、さまざまな悪質ユーザーが横行しています。
時間の無駄(どうせ出会えない)
時間の喪失というのも立派なリスクの1つでしょう。
上でもご説明したように悪質ユーザーがはびこっていますし、そもそも出会い目的でないユーザーもたくさんいます。
(そもそも出会い系サイトではないのですから当然のことでしょう)
まとめ:セフレを探すならちゃんと出会い系サイトを使おう
Twitterよりも出会い系サイトのほうがよっぽど安全です。セフレを探す人はくれぐれも活動する場所を間違えないようにしたいですね。
特に安全性が高いとされているのはPCMAXです。
会員数は1400万人を突破(2020年1月時点)! 出会いやすさも良好で、セフレを探す人であれば誰でもおすすめのサイトと言えるでしょう。